30年後のおうちの価値はゼロ？！【名古屋市緑区 | 住宅相談】

2023/11/26

\30年後のおうちの価値はゼロ？！/

おうちが欲しいと思ったときに、
築30年の中古住宅を買おうとは、
あまり思わないですよね？

気に入った土地があった時、
そこに築30年のおうちが建っていても
建物は解体され、更地として
取引されることがほとんどです。

築30年のおうちに価値がない
ということになりますよね。

解体されたそのおうちも
誰かが何千万円もかけて建て、
ローンを返してきた家なのに…

資産になる家づくりはできないのでしょうか？

この原因は、日本のこれまでの
おうちに対する考え方が
『消費』になっていたからだと思います。
買ったら、不具合が起こるまで
何もしない、というイメージです。

しかし欧米では、
しっかりと『手入れをする文化』があるため、
家は古くなっても価値が落ちにくいと言われています。

例えば、冬でも暖かくて、
住みやすい間取りで、
しっかりと手入れがされきたことがわかる
書類があって、

それが、新築の半分の値段だったら、
そこに住んでもいいかなと
思いませんか？

このように、誰かが欲しいと思うことが、
資産価値となるのです。

おうちは買って終わりではありません。
どんなに素敵なおうちでも、
何もしなくては価値は
０へ向かっていってしまいます。

大きなお金をかけて建てる、
大切なおうちの資産価値を守るためには
定期的な手入れをし、
それを履歴に残していくことが大切です。

また、暮らしやすい間取りであれば、
何年たっても誰かが住みたいというおうち
にすることもできます。

30年後も価値のある家づくりを
していきましょう！

そんなおうちづくりにご興味ある方は、
お気軽に、ご相談くださいね。